ゆる体操で心を明るくする

ゆる体操で心を明るくする

心と体は密接な関係があります。心がネガティブになったときにおすすめなのは「ゆる体操」です。

ゆる体操は高岡英夫さんが指導している誰でもできる体操ですね。ゆる体操はおすすめです。心が明るくなります。

ゆる体操は、潜在能力の開発に連なる優れた体操です。

落ち込みやすい方だけでなく、健康悩みのある方、アスリートで成績を伸ばしたい方にもおすすめできます。

スポーツや芸術の世界で活躍している方も、こっそりと通って習っている体操です。

ゆる体操をしながら、気付きの瞑想も行うと、比較的簡単にバランス感覚を取り戻すことができます。

惛沈という落ち込みやすい心

落ち込みやすい方の場合、リラックスといっても「惛沈(こんじん)」といって、深く沈んだ状態になりがちです。リラックスと惛沈(こんじん)は違います。※この辺りの違いが認識できるメンタリティになっていく必要があります。

惛沈の状態になった場合は、体を動かして、心を柔軟かつ元気にさせることが先決です。

瞑想以前に、身体の軽快さ柔軟さは必要です。身体が硬直していると、心も硬直しがちになります。

体と心の健康は必要

瞑想以前に必要なことはわりとあります。身体の健全性は実は必要です。身体がある程度、健康な上で、瞑想ができる健全なメンタリティというのが望ましくなります。

体と心の健康は、スパイラルにも進んで心身ともによい状態に変化していきます。が、バランスのある心を養っていくことは大切ですね。

時には、自己暗示(アファーメーション)も有効です。自己暗示、アファーメーションは注射のようなテクニックですね。

ゆる体操で心を明るくする

気持ちが落ち込んだり、うつっぽくなったり、自己批判、自虐的になるメンタリティの方もいらっしゃいます。

しかしこういったことはわりと言われやすく、さんざん言われていることも少なくありません。

ですのでこういう状態にある方にとって、ネガティブな精神状態にあることが指摘されるのはツラく感じることでしょう。

心が落ち込んだり、ネガティブに作用しやすい方におすすめの心を転換する方法があります。それは体を動かすことなんですね。

身体を動かすと、血液やリンパの流れもよくなって、心も快活になっていきます。

心と体は密接な関係があります。体を動かして血行がよくなり、筋肉が柔らかくなることで心も柔軟かる元気を取り戻していきます。

次回、自己暗示(アファーメーション)について書いてみます。